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ロードバイクで自転車通勤

【オリンピック】ロードバイク競技のロードレースコースを解説します※ガチ勢向けの記事です【ロードバイク】

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どうも、sayranです。

いよいよ今年はオリンピックイヤーです。

ロードバイクのレース、ロードレースコースはなんと、ロードバイクが趣味の人たちが飽きるほど通っているコースです。

恐らくロードバイクガチ勢の方は皆さんそれぞれコースに対して所感があるのではないでしょうか。

僕なりの所感を交えて、脳内レースを展開してみたいと思います。

サガン向けコース?。。。さすがのサガンもきついコースです

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ロードレース コースマップ等

ロードレース コースマップ等|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

去年の五月に山中湖まで行った時は、この辺りがゴールかと思っていました。

帰宅して調べると、なんと山中湖から三国峠、籠坂峠を周回して220キロのコースでした。誰が考えたんだろう、このコースは。

ヨーロッパのクラシックレースでもここまでハードなコースは少ないと思います。日本特有の急な坂が頻繁にでてきます。

しかも、真夏の220キロレースペースですからね。何人完走できるんでしょうか。

7月のレース事情と出場選手

7月はツールドフランスに日程がかぶっていますが、有力選手はわざわざ日本までハードなレースをしにくるのでしょうか。

プロからすると、オリンピックはあまり魅力的ではないようなのでこれからキャリアを積みたい若い選手が海外からくるのではと思っています。

ホントはサガンあたりに来て欲しいのですがどうなるんでしょう。

日本人では新城さんと別府さんか

たったの2名しか選出されないそうです。そうなるとこの2名くらいしか考えられないですね。

新城さんはさすがにキャリアハイを過ぎてる感がありますが、ピークの頃にこのコースを走ってほしかったです。

昔の登りと下りしかない全日本選手権のコースでの独走とかすごかったですし、ツールでエースのヴォクレールか誰かを山岳でアシストしていたのもすごかったです。あのあたりでオリンピックが開催されていればもしかしたらって感もありますね。

しかし、2名で戦略とかどうなるんでしょう。集団の支配とか開催国の日本がやるんですかね。

スタートは武蔵の森公園あたり~尾根幹~相模川

最初はプレスタートですね。リアルスタートは是政橋のあたりになるようです。

そして沢山の方がいつも走ってる尾根幹の何故か住宅地を巡って多摩ニュータウン通りに入るみたいです。

何も知らない人はいきなり家の前がオリンピックに使われていてびっくりですね。

尾根幹~多摩ニュータウン通り

尾根幹からニュータウン通りは最も序盤ですが、ゆるい坂道がそこそこあります。ここはオリンピックの高揚感をなんとか抑えつつ、準備運動区間ですね。

耐え切れずに飛び出していく外国人を追うのはよくないです。

しかし、オリンピックのレースって序盤から逃げがバンバン発生するようなレースなのでしょうか。どうも、慣例がわからないです。

いずれにしろ、ここは集団内でリラックスしたいところです。

町田街道相模川あたりまで

ここも平坦コースです。外国のレースと違って曲がり角が多いのでそんなに高速にはならないと思います。

集団内で談笑するくらいのペースで行くかもしれません。先はまだ長いですし。

相模川から長竹あたりまで行くようですが、この辺りのルートはどこを通っていくのかイマイチわかりません。城山ダムではないほうのルートを通って長竹にでるんですね。

長竹からは、ゆるく登って下って、青山の三つ角までですね。まだまだ楽です。

青山の三つ角を左折して道志道へ

一本道の死闘ロード。。。当日はどんな戦いが展開されるんでしょう。見る側は楽しみですねー

ここが最初のきついところです。とはいえ、入り口は大したことないです。が、延々と微妙な登りが続きます。両国屋って店のあたりからきつくなってきます。

ここに入る前に補給を取っておきたいところです。

道の駅の前くらいまで、ずっと微妙な登りなので20キロくらいですかね。

たまに、勾配がきついとこが出てくるので足を使いますね。ここでスピードがあがったら脱落者が出始めると思います。

道志道こそ、サガン向けな感じがしますね。

うまいこと足を使わずに乗り切れたら次のステージで勝負する権利を手に入れる事ができるわけです。

新城さんはここまで残れるかなぁ。。。うまく集団を使えば残れるかも。

僕は道志道の展開がみどころの一つだと思いますがどうでしょうか。

道志道の道の駅を超えると山伏峠が。。。

よくできてるというか、何というか、とにかく道志道を超えた後の山伏峠はきついです。

ファンライドなら手前の道の駅で一旦休憩ですね。

標高は大したことないのですが、直登に近いような登りになっています。道志道で足を使っているとここで脱落すると思います。

ここで、1回目の無想転生を使うしかないですね。余計な事を考えずに足にかかるトルクと自分のペダリングに集中して、テンポで登っていくのがベストな選択です。

登りは程々に、下りで思いっきり飛ばします。下ったところで安売り自販機の看板「ハッピードリンク」が見えてきますが、ちょっとした嫌がらせです。

左右にテニスコートが見えてきたらようやく山中湖です。

山中湖以降

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ここから先は1回くらいしか行ったことがないのですが、富士山の須走口に行った時に、三国峠か籠坂峠のどちらかを通った事があります。

やばい坂でした。勾配よりも景色が殺風景すぎてメンタル的にきつかった記憶があります。

山伏峠が終わってすぐにまた峠、この辺りからはサバイバルモードです。どんどん脱落していきますね。

目を疑う、富士山麓。。。って半分登山

籠坂峠や三国峠はガチ系の人たちがよく練習に行くところで、きつい場所なのですが、なんと、この後に富士スカイラインがコースに入っている。

昔、登ったような記憶があるのですが富士山特有のなだらかな坂が延々と続くところです。サイトには富士スカイライン15.5キロとかいてありますね。これはやばい。2回目の無想転生を使わないと。。。

そして、最後にまた三国、籠坂峠。。。

ここまで来たら、脱落しなかった人が優勝って感じです。どのくらいの選手が残っているんでしょうか。

もうウイニングランになってたりして。。。

なぜ、こんなに過酷なレースコースにしたのか

ちなみに女子も結構やばいと思います。富士山麓と三国、籠坂の周回がないのでだいぶ楽だとは思いますが。それでも大変ですよね。

女子は萩原さんがいるのでもしかしたらメダルが取れるかもしれません。

このコースは外国の人がジロデイタリアのノリで面白がって決めたんでしょうか。ロードの選手は数々の無茶ぶりを受け続けてきたのでまたかって感じとは思いますが。

パンチャー、クライマー誰が勝つのかわからないですね。初回の勝負ところは道志道だと思いますが、その後の展開はどうなるのかわかりません。

オリンピックとはいえ、このコースで金メダルとったら伝説の勝者として語り継がれるかもしれません。

一流どころの選手が来てくれたらめちゃ面白いんですけどねー

なお、山中湖までくらいなら、そんなに鍛えてなくても自転車で到達することができます。

オリンピックが始まる前に試しに行ってみるのも楽しいですよ。ロード選手がいかに異次元の存在なのか、よくわかってより観戦を楽しめます。

現地の観戦は規制だらけらしいです

規制の報道がある前は見に行く気満々でしたが、かなり規制されて特定の場所でしか見れないそうです。

三国峠あたりで観戦したかったんですが、残念でした。

オリンピック当日までにもう一回くらい、コースの検証のために試走してみようと思います。

その際は改めてレポートさせてもらいますね。

おわり