どうも、sayranです。
今まで忘れて記事にしていませんでしたが、パーツの中でも意外に重要度が高い泥除け。
これ大事ですよ。特に山の中に行くときは必須です。
晴れてても水たまりになってる所って意外にあります。
冬だと雪解け水でずっと路面が濡れてるところもありますしね。
都心だと雨あがりの翌日ですね。ちょっとした水でも簡単にはねて汚れになります。
今日は僕が何年も愛用している泥除けを中心に記事にしてみたいと思います。
ロードバイクに取り付ける泥除けはコレ!フルカバータイプがいいです。
サイクルベースあさひより フルカバータイプの泥除け ディズナ ¥5720
いろんな泥除けがありますね。シートポストに固定するタイプからサドルに着けるカードみたいなもの。
ロードの泥除けは実用性よりも見た目が重視される傾向が強めです。
実走派の僕としては、このフルカバータイプを断然オススメします。
しっかり固定できてずれない
オススメポイントその①
しっかり固定される事。これに尽きます。
路面からフレームへの振動ってかなりありますからね。いくら強めに固定していても、ちょっとした弾みでずれたりします。
泥除けの角度がずれてタイヤを擦ってたり、横に向いてしまってたり。
その点、シートステーにゴムのバンドで固定するタイプはいいですよ。一度固定するとそう簡単にずれません。
ただ、ゴムが当たる部分が擦れて、フレームが傷つく可能性があります。
気になる方は透明のフレーム保護シールを使ってフレームの傷対応をしておいたほうがいいかもしれません。
泥はねをしっかり止められる
オススメポイントその②
泥はねを完全に止められる
基本中の基本です。物理的に考えて泥はねの根元から抑えたほうが飛び散らないですよね。
フルカバータイプの場合は完全に根元から泥はねを止められます。
少し隙間があるくらいならそんなに問題ではないと思いますが、サドルに着けるタイプの泥除けはほとんど効果がないような気がします。
スタイルを取るか、実用性を取るかですね。
スタンダードなフルカバータイプならどれでもいい
Amazonだとこういうのがありました。
値段も安いしこれでいいんじゃないでしょうか。アマゾンにはありませんでしたが、SKSというメーカーの泥除けが有名です。
正直どれでも大差はないと思います。
ちなにみ、前後セットになっていますが僕は邪魔になるので前は使っていません。
些細なパーツだけど大事なパーツです
泥はねって地味に嫌な気分になるんですよね。
急に雨が降ってきた時とか最悪です。跳ねた雨水がしみ込んでいくのがかなりやな感じです。
ロードバイクに乗るにあたって大事な事は、こういう細かい嫌なところをマメに潰していくことですね。
泥除けを選ぶときのポイントは一つだけ。
フルカバータイプのものを選ぶのみです。ワンタッチ式のはやめた方がいいですよ。
クロスバイクにも使えます。新しく自転車を買う時にセットで買っておきたいパーツですね。