どうも、sayranです。
まだ2月なのに空気がすっかり春になってしまいました。少なくともネックウォーマーはもういらないですね。
自転車的には既に楽勝モードです。
今日は数日前に記事にしたクリート調整の具合と、今日のライド、パーツについての記事になります。
SPDクリート調整の結果
先日、通勤用のSPDクリートの調整について記事にしました。
クリートを少し後ろに、シューズを前にという感じです。右足だけですね。
ものすごい違和感
1センチも動かしていないのですが、右と左での違和感が凄いです。動かしていない左はつま先で踏んでる感じがしました。
動かした右は点で踏む感じでなく、面で踏むというか、踏む感じはだいぶ薄くなりました。ちょっと微妙な感じです。
最初のほうは膝に違和感が早速でましたが、数日したら治りました。クリートを動かすことでサドルも後退させないといけないのですが、前乗りになりがちだったので、今回はそのままにしておきます。
やっぱりクリート位置をいじるのは難しいですね。特に問題がないならそのままのほうがいいかもしれません。
右をやって左もやってとなると、ずっと位置が決まらず悶々とする可能性がありますし。
今日は町田街道経由の大垂水コース
今日のライドの話です。
朝は7時30分に出ました。やや遅めですが、道中はガチっぽい人以外誰もいない。。。
いくら何でも誰もいなさすぎな気がします。車も少ない。コロナウイルスの影響なんでしょうか。
足の調子ですが、やたら重い。そこそこ走ってるんですけどね。何故なんだろう。
走りながら考えたのですが、ロードレースは血で走ってる感じがします。シークレットレースを読んでから余計にそう思うようになりました。
血流が良くないとうまく走れません。やたら体が重い。血流がいいと呼吸も楽だし筋力もついてきます。
パフォーマンスに影響を与える割合は血と筋力が半々くらいですかね。もしくは血の割合のほうが高いかもしれません。
そういう事を考えつつ誰もいない道路を進んでいきます。
いつもの大垂水の上り
今日は、足は重いし、呼吸もきつかったので散々な結果になりました。
登る事自体はそんなにきつくないんですが、それなりの速度で登るのがきつい。
今日は人が全然いなかったので競う事はなかったのですが、これはまずいですね。ブログでもっともらしい事を書いておきながらここまで走れないのはさすがにヤバいです。
そもそも、大垂水にきたのも1か月ぶりくらいです。もう少しマメに登りをこなさないと話になりません。
帰り道は異様に人と車が増えてきた
外国人のロードの集団とすれ違ったくらいで、誰もいません。外国人のロードレーサーは様になりますね。
山の中は例によって暴力的に風が吹きまくってました。都会と違って山の中の風は狂暴です。やりたい放題です。
人がいないと思っていたら、だんだん人と車が増えてきました。そういえは今日は3連休の中日です。
みなさん朝の行動が遅めなんですね。尾根幹道路あたりまでくるとロードバイクに囲まるくらいの多さになりました。
ロードに乗ってる人ってこんなにいるんだなぁと久々に実感しました。暖かくなってきたからでしょうか。つくしみたいですね。
数年前に比べると極端に遅い方が減ったので尾根幹渋滞には合いませんでした。
久々に疲れましたが、エネルギーを使い切った感じでだいぶスッキリして楽しめました。最初は異様にきつくてどうなるかと思いましたが、今日のライドは楽しかったです。
ステム長も考えてみる
数年前から思っているのですが、自分にステム120mmは長すぎるのではないか。
ステムが長い利点
- 直進安定性が上がる
- ポジションの自由度が高い
くらいですかね。
普通に乗るときは120mmでも問題ないのですが、通勤の時は長く感じます。
110mmにすると、踏んでる時に足りないかもしれませんがポジションは固定されるので無理はないかもしれません。
ステム長もクリート位置と同じくあまり深掘りされない話題なんですよね。サドル位置で調整するのと意味合いが違うので、重視されていないのでしょうか。
DEDAのステムが比較的安くなっているのでちょっと検討してみようと思います。
どこに向かって走り続けるのか
なんだか尾崎豊の歌詞みたいですが、レース予定もないのにどこに向かって走り続けているんだろうと思ってしまいます。
そうはいっても、ある程度走れる状態を維持しておかないとロングライドしても楽しくないです。
定番の大垂水コースからそろそろ脱却して甲武トンネルコースあたりに変更したいと思います。長い事90キロコースで停滞しています。
パーツレビューくらいはちゃんとできるくらいの走力は維持したいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。
おわり